バンドリ! ガールズバンドパーティ!の始め方
私が現役で楽しんでいるスマホゲームを紹介させていただきます。
音楽に合わせて画面を触って楽しむゲームです。
大まかに言ってしまえば太鼓の達人に近いです。
①まず、スマホやタブレットを買いに行きます。その後、下のリンクからゲーム本体をダウンロードします。
気になるであろうポイントをまとめてみました。
・基本無料でしたい人は課金する仕組み。
定期的にゲーム内有料ポイント(通称:スター)をお得に購入できるキャンペーンが実施されます。
・課金しないとキツイか
定期的にイベントが開催されます、そこで上位を狙うとしたら無課金だとキビシイです。無課金でどれだけ条件がよくて頑張っても1000位は大変だと思います。
10万位までは称号も手に入るし、そもそもイベントなんて気にしなければ課金せずとも十分楽しめます。
ただし、どれだけリズムゲーム(音ゲー)がうまくとも、課金してなければ高いスコアは出せません。逆に言えば、へたくそでもお金を入れていればある程度スコアは出せます。
・課金の使い道
基本的には、ガチャとブースト消費の2つ
ガチャは言わずもがな、良いカードを引いて良い編成を組めばスコアが出せるようになって進行が楽になります。
ブーストは、ランクアップでも回復しますし30分で1回復するという謂わばスタミナシステムです。
ブーストはなくなっても遊び放題です。
1消費すると、通常の5倍の報酬が受け取れるだけです。
②チュートリアルを適当に進めます。
んなもんわかっとるわ!ハマるかどうかもわからんのに聞いてられんわ、はよやらせろ!という方は勝手にスキップするでしょうけれど、コレが終わるまでは自由に触らせてもらえません。
③ユニットを組みます。
自分の推し(好きなカード)で組むのもなんでも自由ですが、マルチプレイで他のユーザーさんと協力する場合のポイントを1つ。
カード自体に強さがあります。総合力と呼ばれるものです。ドラゴンボールで言うところの戦闘力です。
最後まで育てても6000程度のものもあれば34000まで成長するものもあります。
そのカードを5枚組み合わせて、そこに更に機材やイベントの倍率が加わって総合力というものが算出されます。
・重複不可で、同じキャラのカードは使えません
タイプやレア度の違うカードでも、同じ名前のキャラを既にユニットに加えている場合は組むことができません。
・高い総合力を目指すのであれば、バンドを優先。
エリアアイテムというシステムがあり、ゲーム内マネーで機材を購入して進行を楽にすることができます。
すべての機材を購入した場合2018年3月末の現時点では、タイプボーナス20%に対し、バンドボーナスは42.5%上昇します。
仮に、全ての同じタイプで同じバンドだった場合は、元の5枚のカード総計に62.5%も総合力が上昇することとなります。
※マルチプレイを行う場合
センターに設定したカードのスキルのみ発動します。
一般的にはスコアアップ110%(90%)、100%、110%、60%などが好まれます。
野良のマルチプレイの場合ですと、好まれる度合いは、
スコアアップ>>>ライフ回復>>>>>判定アップの順となっております。
ベテラン、マスター部屋などになってくるとプレイヤー達はどのカードがどのスキルか完璧に把握しているので、非常に悲しいことですがスコアアップでなければ切断してくる方もみえるそうです。切断にはゲーム利用が一時的に制限されるペナルティが設けられていますが、相変わらずちょくちょく見かけます。
LobiやGameWithまたはTwitter、ゲーム内フレンドなどを通じてプレイする場合は気楽なので、ハマったら検討してみてもいいかもしれません。
④マルチプレイのポイント算出方
最大5つのユニットが集まれます、カードで言えば25枚ですね。
曲や腕前によってスコアは変わって来るのはもちろんのこと、5名のユーザーそれぞれが設定しているセンターキャラのスキルによっても大きく変わってきます。
※ノーツとは降ってくるアレのこと。
ポイントとして、高難易度の曲であれば高いスコアが出るということではなく、スキルノーツが降ってくる場所が決まっているので、その後どれだけスキル発動したノーツを叩けるかが最終スコアに繋がっていきます。
それら情報をまとめた効率曲一覧や難易度の割にスコアが出せる曲などを公開しているサイトがあるので、気になるほどやり込んでしまった方は是非調べてみてはいかがでしょうか。
Hardでは「ふわふわ時間」
Expertだと「紅蓮の弓矢」や「ふわふわ時間」などがあります。
もっとも重要なのはサビ前のFEVERシステム。5名のユーザーが揃ってライフを残したまま、ノルマが決められた精度以上で叩ききればFEVER TIMEが発動し、ノーツスコアが一定時間2倍になります。つまり、ライフ切れを起こすと自分だけでなく周りのスコアまで下げてしまうため、無理のない難易度でのプレイが好まれます。
ライフ切れを起こした場合自身のスコアは大きく下がり、周りのスコアも下がり、報酬やイベントポイントも少なくなり最悪です。
⑤マルチプレイの注意点
・選曲を行う場合、効率曲と言われる短時間の演奏の曲や人気の曲はよく選ばれるが為に「またこの曲かよ!!やりたくねぇ!」と、切断されてしまう事があります。
具体例をだすと「ふわふわ時間」「BoF」「Great escape」など
他にも著しく演奏時間が長い曲や、スコアの低い曲、Expertが難しい曲は切断されやすいように私は感じてます。
こちらも具体例をあげるならば長時間低スコアの代名詞「ハッピーシンセサイザー」最高難易度28の中でも特に最難関と声の上がることが多い「Rebirth day」など。
ユーザー層としては難易度27から高難度と区分している方が多そうです。
⑥フリーライブ
FEVERは起こりませんが、切断がないので安定します。
独りなので通信環境の影響も受けづらいです。誰の迷惑にもならないので練習には特にオススメです。
但し、対バンイベントではイベントポイントが加算されず不参加という形になります。
次は、ハマってしまった人向けのイベント上位を狙いやすくするポイントまとめです。