どうぶつタワーバトル
記念すべき第一回目の記事です。
ブームが来ている・・あのゲームを書きたいと思いました。
今、巷を賑わしているどうぶつタワーバトルというアプリをご存知でしょうか ※通称DTB
↓まずはこちらをご覧ください↓
iPhoneの無料ゲームアプリで1位です!!
2位もどうぶつですね、じわりじわりと来てますよ。動物ゲームブームが!!
これ以下は、「どうぶつタワーバトル」が一体どのようなゲームなのか私の主観で紹介する記事になっています。
どうぶつタワーバトルとは
このように、上に表示された動物をエリアから落ちないように積み上げるゲームです。
知人と時間を潰す時や、話題の一つにもってこいです。
指遊びやトランプ...webブラウザゲームでいうところの猫戦車やゴッドフィールドのような感覚で楽しめます。
↓【対決!!ねこ戦車】↓
↓【ゴッドフィールド】↓
少しこのゲームに興味が出てきました?
どうぶつタワーバトルをやりこんでみた
気楽に遊べるところが良さであるこの【どうぶつタワーバトル】実は真剣にやっても楽しめます。
一見のほほんとしたゲームですが、どんなゲームにもガチ勢(割りと真面目に取り組む人)はいます。
このゲームにはランキングシステムがあり、戦績などで順位が表示されます。
利用ユーザー層が最も気にしているのがレートシステム。
この数字が大きいほど、そのユーザーが強いことを示しています。
開始時が1500で負ければ減り、勝てば増えます。
マッチングシステムはランダムなので基本的に同じレート帯と戦うことになりますが、利用ユーザーが少ない時間帯やレート帯になると、やや離れたレートの方とマッチングする場合もあります。
2017年12月23日現在の1位はレート2300ほどになります。
私は、半端ながらややガチの部類でして瞬間的にレートランキング二桁に行ったこともあり、この日はいつも以上にふざけたツイートをしていました。
すると・・ハッシュタグに反応された方がフォローしてくださいました!!
https://twitter.com/doubutsuDTB
この方はプロフィールを見る限りレート1位を目指していて実際に現在レートも2200ととても高いです。
ほう、ついにきましたか、ガチ勢さん!!!!
どれ、ツイートを見てみましょう
呟いている動画を一つピックアップしてみると・・
これが予見できたらレート2300以上!#DTB#どうぶつタワーバトル pic.twitter.com/K5psvEl8iT
— どうぶつタワーバトル (@doubutsuDTB) 2017年12月16日
うーん・・予想できなくもなかった・・ぐらいでしょうか。難問です。
やってる人だけにわかる、初見では予想し難い動き。場数を踏んで感覚をつかむのが良さそうですね。
どうぶつタワーバトルの小ネタ
1つ1つ頭を使いながら戦うこのゲーム、実は奥が深いんじゃないの?!
そう考えたら急に楽しくなってきました、早速私が知っているDTBの知識を少しだけまとめてみましょう。
レート2150辺りで彷徨っている私が新規さんに教えられることは少ないですが、まずは動物をどこまで回転させたら、どちら側に倒れるか覚えることで勝率はあがってくると思います。
例
サイ:お尻を下にすることで右に倒れます。
シカ:角が非常に重いので、初期回転だと左側に転がる事故が多発しやすいです。お尻を下にすることで直立します。
シマウマ:右にも左にも倒せて、足や尻尾や顔を使って引っ掛けることができます。ただし転がりやすいため事故も少なくないので注意しています。
ロバ:お尻を下にすることで左に倒れます。
オカピ:頭が重いので初期回転だと左へ倒れてしまうこともあります。
カバ:お尻を下にすることで直立します。
トラ:安定もあり、引掛けもでき、顔を下にすることで直立もするため使い方次第で、無限の可能性があるように感じています。
※虎使いなるユーザー名をよく見かけます。相手に置き辛くするための強力なアタッカーであることは間違いないでしょう。
パンダ:お尻を下にして右に倒して使うことが多い印象です。
ヤギ:絶望的な窮地を救ってくれる救世主。ただし、落下距離が開くと意外と転がりやすいので注意しています。
カメ:お尻を下にするような回転、またはヒレの角度をうまくつかって隙間に直立させると強い印象があります。
※上級者は亀で攻撃してくるため、レート1900~2000帯にて亀の練習をしているユーザーを多く見かけます。
シロクマ:前の手はなかなか安定するのでヤギの頭に置ける場合もあります。横に飛び出た足と出っ張った背中を使ってこの大柄をどう処理するかは1つのキーポイントとなるでしょう。
キリン:1500~1800帯は足と首にの間が安定することに気づく人が多く、それ以降は細い足を差し込んだバランス取りや、引掛け技を多く使ってきて異次元です。顔を崖にかけてくる輩もいました。
ゾウ:鼻と足の間で引っ掛けることができたり、お尻を下にすることで左に倒すことも、鼻を使って右に倒すこともできます・・ただし重くてデカイのでやっぱり難しい動物の1つに違いありません。
ヒヨコ:低確率で出ます。終盤で出たらラッキーですが意外と重いから気をつけたほうが良いとの声もあります。実践で1度しか扱ったことがないため、なんともコメントができません。
ラクダ:不運。 頭を下にして左側に倒したり、180度反転させてコブで安定させて使っています。最難動物。
そして軸です
やっているうちに、だいたいわかってくるかと思います笑
更に詳しい情報を1つ。
使えるようになれば、上位グループの仲間入り?
5.5象、5.5亀、6.5サイなどと言われている高難度テクニックを紹介します。パンダとかもできますよ。
これが6.5サイと呼ばれる技です。
私も実践で使っている5.5象についてだけ話します、後は想像していただければ幸いです。
もともとは5象と呼ばれていた技で、初期状態から5回ほど象を回転させて着地させる方法。
これをすることによって、平らな地面に象を斜めに配置することが出来たのです。
この状態で配置された象は絶妙なバランスをとっていて、上に何をおいても転がってしまうので知らないユーザーを倒す事ができました。
しかしながら修正が入ったのかわかりませんが、現在では5回転着地させてもこのような絶妙なバランスをとってくれません。
完全に対策されたわけではなく、5回転+1回転中の半分・・つまり回転数を5.5の状態にして落下させることによって現在でも使用可能です。
これが俗にいう5.5象と呼ばれる技の正体でした。
非常に強いこの技ですが、対策としては2虎(虎を2回転させて立たせる技)などのスペースを小さくする技や、崖に足や角を引っ掛ける技を使う事で象に触れることなく、自分の手番を終えることができます。
ただし、5.5象の1番の強みは初手であることなので、他に動物が置かれた状態ならばそこにもたれかける事も出来るようになってくるため、相手側はそこまで苦ではなくなります。
つまりこの技はやったもん勝ちとまで言えるでしょう。
引っ掛ける技としてはこれらの動画を参考にしてみると良いかもしれません。
【実況】どうぶつ引っかけ集 やりかた【どうぶつタワーバトル】
シカの角を左崖にかける技はレート2200帯の方々になってくると使う人も多く、安定して置ける場所がない時に使えるため、練習してみても良いかもしれません。
【どうぶつタワーバトル大会開催】
そんなどうぶつタワーバトル・・通称”DTB”の大会が開かれるかもしれないそうです。
Yuta Yabuzakiさん(DTB制作者)に直接androidとiosの混合について伺ったところ、28日までに改善できるかわからないと回答をいただきました。
— INF∞ | はり坊や (@hariboo_gaming) 2017年12月17日
そこで、iosで参加が確実にできる人のみを優先して開催したいと思います。もしandroidとの混合が可能になればandroidでも構いません。
申し訳ありません。 https://t.co/1ihjdo7bYP
@hariboo_gaming iosで参加希望です。現在レートは1900~2200と安定しておりませんが、残り数日で完璧に仕上げててっぺん取ろうと思います。
— 抹茶@バンドリ協力用 (@green_tea0323) 2017年12月23日
正直、負ける気は全くしませんが、もしも優勝できたのであればDTBを取り扱っている配信者とコラボし、DTBが遊びでないことを証明してみせます。
@hariboo_gaming 参加の意志だけで140文字使ってしまいました。あらためまして「抹茶」と申します。
— 抹茶@バンドリ協力用 (@green_tea0323) 2017年12月23日
TwitterIDは@green_tea0323です。
みなさんぶったおすのでよろしくお願いします!!!!
申し訳ありませんが、つい最近締め切ってしまいました。
— INF∞ | はり坊や (@hariboo_gaming) 2017年12月23日
補欠という形での参加になってしまいますが、それでもよろしければ登録させていただきます
と、いうことで....残念ながら私は補欠ですが大会動画や結果を楽しみにしています。
参加者名簿を見てみたら、やはり知ってる人が何名もいました。
戦ったことのある猛者達の中で、誰がNo.1に輝くのか・・。
乞うご期待!!!!!!
最後に
長々とコツやポイントを書き綴ってしまいましたが、どうぶつタワーバトルの楽しみ方は当然ですが真剣にやるばっかりではありません。興味が出たら、プレイヤー様がしたいと思う楽しみ方で遊んでみてはいかがでしょうか。
二人でどれだけの数を並べることが出来るのか、どれだけ高く積み上げられるか遊んでも楽しかったですし、もともとゆるい簡単なゲームなので敷居もなく誰でも遊びやすいと思います。
それでは、よきDTBライフを。
おしまい